1月17日 狛江大人向けレッスン報告
こんにちは😃
新年最初の子連れで英会話には5名の方にご参加頂きました🌟ありがとうございました✨✨
子供達にも待っている間、少しでも英語に触れてほしいので、今回はキッズレッスンで過去に使ったプリントや我が家で使っている英語の本などを持って行きました。すると、子供達もその本で遊んだりプリントなどをやってくれていました😊✨
本題に戻ります。
今回は初めての方もいらっしゃったので簡単な自己紹介から始めました。
次に、新年ということで、新年の決意を皆さんに話して頂きました。
趣味の話、ダイエットの話、色々興味深い話が出てきました。
ピラティスとヨガの違いから、"瞑想する"という単語"to meditate"が出てきました。
皆さんの決意を伺った後は、外国人によく聞かれる質問に対する答え方の練習をしました。
今回の質問は①なぜ日本では仕事の顧客などとゴルフに行くことが多いのか
②なぜ日本では職業が教師でない人に対しても「先生」と呼ぶのか
です。
①に関しては、ゴルフがそんなに激しいスポーツではないので中高年にもやりやすいこと、待っている時間に話が出来ることなどが挙がりました。また、ゴルフは日本だけではなく海外でも交渉に使われることや、イギリスでは年齢、職業にかかわらず皆がゴルフを楽しむということが分かりました。
そしてゴルフの練習場の打ちっぱなしは"driving range"と言うと知りました。私自身初めて知ったのですが、日本語でもそう言うんですね。
②の質問に関しては、敬意を示すためという考えが出ました。
日本では名前を使ってその人のことを呼ぶよりも、"先生"などと呼んでしまうことが多いことから、じゃあ英語圏では名前を知らない人に対してどう呼びかけるのかという話に発展。
まず、男性に対しての丁寧な言い方は"Sir"、くだけた言い方は"Man"、女性に対しての丁寧な言い方は"Ma'am"、くだけた言い方は"Miss"があり、イギリスでは他にも女性に対して"luv"などと呼びかける(honeyなど挙げたらもっとありますが)ということがわかりました。
そういった、教科書では習わないことはこういう場でしか知り得ませんよね。
本当に勉強になります✨✨
次回は2月28日(金)、中央公民館和室の予定です。
ご予約は以下アドレスまでよろしくお願い致します。
englishforeveryone20180122@gmail.com
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右側に写っているのは、ウィル先生が推薦する、3行で書く日記の本です。
「Q&A Diary 英語で3行日記」アルク出版
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